先日鞄の家フェスというイベントが開催されました。
全部で12軒の家が出展し、多くの参加者が鞄のハウス巡りをしていました。
後日、こっそりと私は出展された家へ忍び込み(バレざるを得ないとこもありましたが)
たくさんSSを撮ってきましたので、今回の参加者のお宅をご紹介したいと思います。
①ラベンダーベッド 「雪の宿 ~雑貨屋 ver~」
まず入って目にはいるのはこちらの棚。恐らく売り物です。
最上段にある起き上がりチョコボが恐らくイチオシ商品でしょう。
入って左手は店員さんらしきNPCが配置されております。
カウンターはDDで手に入るやつですね。仕切り部分はウォールシェルフを上手く使っています。
右手は絵画と座席。
こちらにはトリプルトライアドのボードが設置されていますね。
左手のカウンターを飛び越え奥に行くと、入口からは見えない通路が存在しています。
それにしても真っ暗だ(`・ω・´)
階段を降りると一見何もなさそうに見えますが…
水槽を仕切りとして奥にはくつろぎの空間が広がっています。
全体として室内は暗いですが、人が居るスペースにはしっかりと灯りになるものが配置されています。
Sという小さいサイズを上手く使った構成になっていると思いました(´∀`)
①ラベンダーベッド 「ドールハウス」
まずは外観。ピンクの可愛らしいお家ですね。
「ドールハウス」 果たしてどんなお家になっているのでしょうか。
(この後、入り口が閉じていたことが発覚し、家主さんにお願いしたら快く中へ入れてくれました。ありがとうございます!)
ドールハウスと言うだけあって、室内はぬいぐるみでいっぱいでした。
入口は館のような雰囲気をしっかりと演出しています。ホラーでもありそうな空間ですね。
クロちゃん。
クロちゃん。
クロちゃん。
クロちゃん。
クロちゃん!?!?!?
室内はもうほとんどクロちゃんのぬいぐるみで支配されています。
ここまでくると可愛いを通り越して恐ろしくなってきますね…。
家主様によれば、こうやってクロちゃんに挟まれてSSが撮れるように
考えて配置されている場所もあるそうです。
カメラマンのクロちゃんも居ました。
その他の装飾もご紹介。
一見、ただのフルーツ盛り合わせにみえるこちらのSSですが…
なんとオニオンが混じっていました!!
★おまけ
ドールハウスをレイアウトした方のアパルトメントにお邪魔させていただきました。
遠くからみえるとあんまり目立たないのですが…
たくさんのキツネが配置されています。恐ろしや…
生贄にされてしまいました…。
①ラベンダーベッド 「スパ・リゾート パイッサ」
まずは外観から。Lのパイッサハウスです。やはりでかいですね。
訪問時、庭に並んでいた巨大なモアイ像は水でびしょ濡れになっていました。
中に入るとまずはフロントの前に。立派なスパ・リゾートの予感がします。
左にあったコレが何を表していたのか、発想力の乏しい私にはわからなかった…。
こちらは浴室。水槽がしっかりと隠されたレイアウトになっています。
リムレーンの加護を一部だけ露出させて水流を表しているのがいいですね。
ふと上を見るとこんな照明あったっけ?というものを発見。
こちらはたくさんのエオルゼア全図を用いて新たな照明を生み出したということですね。
ハウジングスナップは良く見るのですが、これは初めて見たかも…。
1階入って左手にある空間。奥にあるマッサージチェアがいい感じです。
足をマッサージしてくれるやつが上手く表現されていますねw
地下はサウナ。暑さに耐えてみせよ…
時計は恐らく時計としてではなくサウナに置かれてる温度・湿度計を表しているのかな?
サウナで我慢している私を撮影。
服が…バスタオルとかないですからねぇ。PSO2にはあったよね確か。
2階の厨房。冷蔵庫が上手く表現されています。
これ、何でできているんでしょうね。とても気になります。
2階右手のスペースは皆で回っている時はただのくつろぎ空間と思いましたが、
改めてよくみるとマッサージルームですね。ポーションをローションに見立てて
タオルまでしっかりとかかっているこのテーブルは物凄い表現力だと思います。
こちらは岩盤浴スペースです。
煙の出せる家具(タバコの吸い殻入れ)を有効に活用していますね。
流石Lサイズ。たくさんの施設がしっかりと揃っています。
1F → 2Fのスペースはダイレクトランプでラクシュミの影が表現されていました。
撮影スタジオでダイレクトランプの光を敢えてウォールシェルフで区切るといった使い方があるのですが、こういった使い方もなかなか面白いですね。
(ただダイレクトランプは3種類合計して2個しか置けないのが辛い…)
さて、ここまで3軒のお家を紹介してきました。
12軒でたくさんSSを撮っているので、全4回に分けて、3軒ずつお送りしていきます。
全部の掲載が終わるのは少し先になりますが、細かいところまで見ていきたいと思いますのでお楽しみに!